📕 第301回 宅建ラジオ|越境した竹木の枝と根はどう扱う?枝は原則切除させ、根は自ら切り取れる
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
すこしだけ、頭のすみに置いておく宅建の話。
アビ蔵:隣の土地から木の根が、うちの土地まで伸びてきたら、自分で切っていいの?
バステト:ええ。隣地の竹木の根が境界線を越えてきたときは、土地の所有者がその根を切り取ることができるわ。
アビ蔵:根は、自分で切り取ることができるんだね。
バステト:そう。ただし、枝が境界線を越えてきた場合は扱いが違うの。
アビ蔵:枝の場合は、どうするの?
バステト:原則として、その竹木の所有者に枝を切除させることができるわ。土地の所有者が、すぐ自分で切るわけではないの。
アビ蔵:でも、自分で枝を切れる場合もあるんだよね?
バステト:ええ。竹木の所有者に催告しても相当の期間内に切除しないとき、竹木の所有者やその所在を知ることができないとき、急迫の事情があるときは、土地の所有者が自ら枝を切り取ることができるわ。
アビ蔵:なるほど。根はそのまま自分で切れるけど、枝は原則として竹木の所有者に切ってもらうんだね。
バステト:そのとおり。枝と根では扱いが違うから、宅建ではそこを区別して覚えておきましょう。
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よくある質問(Q&A)
隣地の竹木の根が境界線を越えてきた場合、自分で切ることはできますか?
はい。土地の所有者は、境界線を越えてきた竹木の根を切り取ることができます。
隣地の竹木の枝が境界線を越えてきた場合、自分で切ることはできますか?
原則として、竹木の所有者に枝を切除させることができます。ただし、催告しても相当の期間内に切除されない場合、竹木の所有者やその所在を知ることができない場合、または急迫の事情がある場合には、土地の所有者が自ら枝を切り取ることができます。
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