日常のすきまに、なんとなく流れる午後のラジオです。

📻 第10回


ON AIR

番組へのおたよりはこちら

📻 アビ蔵放送局

ジングル君
A B Y Z O ドット N E T
アビ蔵放送局

ラヂオ君:
ポーン。
ただいま午後3時をお知らせします。

アビ蔵:
午後はアビラジ。こんにちは、アビ蔵です。
今日は2026年3月24日、ちょうど春が近づいてきて、窓の外の光がやさしくなってきたなぁ、って思うんです。
午後のこの感じ、わりと好きなんですよね。

バステト:
こんにちは、バステトです。
春の光は、いつもより少しやわらかい気がするね。

ラヂオ君:
今日のひとさじ、その1。

アビ蔵:
ふと思ったんですけど、今日はおたよりが届いていないみたいです。
そういう日もあるなぁ、って。
おたよりがないと、静かな午後になるのも悪くないんですよね。
みんな今ごろ、日向ぼっこしてるのかな。

バステト:
忙しいときほど、少し静かにしてみたくなるものだね。
人も猫も、春はなんとなく考えごとをしたり、ぼんやりしたくなる季節なのかもしれない。

アビ蔵:
そうなんですよね。
ぼくも、日の光がカーテン越しに入ってくると、つい目を細めてしまうんです。
何もしない、って贅沢なんだと思います。

ラヂオ君:
今日のひとさじ、その2。

アビ蔵:
ラヂオ君、何かちょっとした疑問とかある?

ラヂオ君:
猫の皆さんは、なぜ窓辺が好きなのでしょう。

バステト:
窓辺は、世界が静かに動いているのが見える場所だ。
風がそよぐ様子や、影の長さ…。その全部が、猫にとっては物語なのかもしれない。

アビ蔵:
そうだなぁ。
ガラス越しに外を眺めるときって、誰にも聞こえない話をしてる気がするんですよね。
あくびしたり、たまに鳥の声が聴こえたり…それだけで、ちょっといい気分になる瞬間、あるんです。

ラヂオ君:
天気予言。

アビ蔵:
これは、猫の長老みたいに話しますが――
今日は、「長いしっぽなびき指数」、高めのようじゃな。
春の風が、少しずつ部屋に入り込み、窓辺でしっぽがふわりと揺れる時分じゃろう。
猫も人も、背中をまるめながら、ゆったり風を感じる日になりそうじゃ。
草の香りもうっすらと、ただよってくる気がするのう。

ラヂオ君:
今日のおすすめ。

アビ蔵:
きょうはですね、「ほぼ日手帳 TSUKI no IRO/フィルムふせん」をご紹介しようかな、と。
透明のふせんって、何か挟んでも下の文字がちゃんと見える感じなんですよね。
ぼくなんか、気になった言葉にそっと貼っておいて、あとでまた見直してみたり。
色が月の名前になってるのも、おだやかでいいなぁって思います。

バステト:
ふせんは記憶の印だと言える。
猫も自分の好きな場所には、そっと匂いを残しておくもの。
物静かに、でも確かに記憶がそこにある。
月ごとの色で、季節の記憶をとじこめるのも、おもしろいね。

アビ蔵:
本の間に、ふせんひとつ。
いつかまた、その月を思い出したりして。
今日のおすすめでした。

ラヂオ君:
エンディング。

アビ蔵:
きょうも、最後まで聴いてくださって、ありがとうございます。
静かな午後、いっしょに過ごせてうれしいです。

バステト:
また、静けさのなかで。

アビ蔵:
それでは、また。

🛍 今日のおすすめ

ほぼ日手帳 TSUKI no IRO/フィルムふせん

ほぼ日手帳 TSUKI no IRO/フィルムふせん


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