🎙 またたび・ふたたび.com|福島のさくらんぼ、今年もひとつ おすそ分けの季節、佐藤錦
ぬふふな話が、すこし寄り道する夜のラジオです。
さくらんぼ、今年も福島から届いたけどさ、なんか赤い宝石みたいじゃない?宝石だけど食べるの、ちょっともったいない気もするけど。あれ、宝石なのに甘いって変だよね。
バステト:
そこまではいかないけど、甘さと宝石は別の次元だよね。宝石って光るけど、さくらんぼは輝かないし。
アビ蔵:
そうそう、でも並んでる姿がまるで軍隊みたいでさ、赤い兵隊が整列して戦ったら甘い戦いになるかもだよ。甘い戦争。
バステト:
戦いじゃないかもね、静かな競争…みたいな場所でぼんやり見守る感じで。思わず守りたくなる戦い。
アビ蔵:
ああ、守るって言うと僕の冷蔵庫守る番犬みたいな役割なんだよね。実は冷蔵庫の中にいる番犬、名前は確か……あれ、なんだっけ、ごめん思い出せない。
バステト:
番犬は見えないけど、冷蔵庫の中はちょっと涼しい別世界って感じがするかな。番犬って言葉から泳ぐ魚が浮かぶけど。
アビ蔵:
魚?そうそう、鮭とか、いや違う。さくらんぼは川を渡らないけど、旅する果物だよね。旅っていうとどこまで行くんだろう、宇宙の果物だったり?
バステト:
宇宙は遠い過ぎるけど、果物にもきっと遠い旅の夢はあるかもね。見知らぬテーブルの上とか、知らないコップの水とか。
アビ蔵:
ああ、それそれ!旅の途中で写真撮るのも好きなんだよね。写真を撮って眺めすぎて、つい食べ忘れる感じの旅だな。味より映像の旅。
バステト:
映像は残るけど味は一瞬。残像っていうけど、さくらんぼの旅は…短い瞬間を切り取る旅なのかもね。
アビ蔵:
切り取るといえば、もしかして旅は切符じゃなくて箱で決まってるのかもね。箱入り息子…じゃなくて箱入りさくらんぼ。箱の中の歴史旅?
バステト:
箱が歴史を包み込む…旅の終点か始まりか。そこに座って、ぼんやり眺めてると時間が余る感じかな。そういう時間。
アビ蔵:
余る時間に考えごとするのはいいけど、さくらんぼの甘さ以上に甘過ぎる想像に溺れるかもな、と思いつつさあ…
よくある質問(Q&A)
今年のさくらんぼはどこから届きましたか?
福島から届きました。
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