ラジオで流れたことばを、すこしだけ立ち止まって読む場所です。

※猫の“おいしい”について、もう少しだけゆっくり考えてみるコラムです。

猫がごはんを選ぶ感覚について、やさしく整理します。

匂いで決まっている気がする

猫は、先に匂いを見ています。

たぶん、人間よりずっと真剣です。

顔を近づけて。

少し考えるみたいに止まります。

“食べるかどうか”は、その数秒で決まっている感じがあります。

温度にも、少しうるさい

冷たい日は、食べない。

少し温めると、来る。

でも、熱すぎても去っていく。

猫の基準は、たぶん繊細です。

「ぬるめ」が好きそうなのに、説明はしてくれません。

食感の好みも、急に変わる

カリカリの日があります。

今日はウェットの日もあります。

昨日まで好きだった粒を、急に避けたりします。

人間は少し戸惑います。

でも猫は、「今日はそういう日ですけど?」みたいな顔をしています。

“安心できる味”があるのかもしれない

食欲がない日でも。

なぜか食べるごはんがあります。

袋の音だけで来る。

その感じは、少し不思議です。

好きなキャットフードには、“味”以外の安心も入っている気がします。

猫の“おいしい”は、毎日少し違う

天気みたいです。

湿度とか。

眠さとか。

気分とか。

猫たちの食卓も、そんな小さな変化を眺めながら続いています。

🎁 猫たちの食卓、ここにあります。

よくある質問(Q&A)

猫は匂いでキャットフードを選んでいますか?
猫は人間より嗅覚が敏感なため、匂いを重視してごはんを選ぶことが多いと言われています。
急にキャットフードを食べなくなるのはなぜですか?
気分や体調、匂いの変化など、さまざまな理由があります。同じ味でも反応が変わることがあります。
猫は温かいごはんのほうが好きですか?
少し温めることで匂いが立ち、食いつきが良くなる猫もいます。ただし好みには個体差があります。
🐾 「“今日はこれがいい”を、ちゃんと持っているところが、猫らしいんです。」

🐾 こういうの、手元にあると、案外いいんです。

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