ラジオで流れたことばを、すこしだけ立ち止まって読む場所です。

※スペックは忘れたのに、そのクルマだけ覚えていることについて、もう少しだけゆっくり考えてみるコラムです。

なぜか記憶に残っているクルマについて、やさしく整理します。

数字は思い出せない

馬力は覚えていません。

排気量も曖昧です。

発売年も忘れました。

細かなスペックも出てきません。

それなのに、車名だけは不思議と残っていることがあります。

名前を聞くと景色が出てくる

ビート。

フィガロ。

デルソル。

117クーペ。

車名を聞いただけなのに、その頃の景色まで一緒に出てくることがあります。

性能だけでは説明できない

速かったからではありません。

高かったからでもありません。

売れたからとも限りません。

有名だったからとも限りません。

そのクルマにしかない雰囲気が、どこかに残っているのかもしれません。

思い出はクルマの外にもある

初めてのドライブ。

深夜のコンビニ。

友人との会話。

何気ない帰り道。

覚えているのはクルマだけではなく、その頃の時間そのものなのかもしれません。

ガレージの片隅に残るもの

数字は消えていきます。

カタログも古くなります。

記録も薄れていきます。

それでも残る名前があります。

とあるガレージの片隅も、そんな流れの中にあります。

🎁 クルマの記憶、ここにあります。

よくある質問(Q&A)

なぜスペックを忘れても車名は覚えているのですか?
数字よりも、そのクルマと過ごした時間や印象の方が強く記憶に残ることがあるからです。
名車とは有名なクルマのことですか?
有名かどうかだけではありません。人それぞれの記憶に残るクルマも、ひとつの名車だと思います。
とあるガレージの片隅はどんな番組ですか?
クルマの性能よりも、そのクルマが残していった記憶や空気感を語るラジオ番組です。
🚗 「数字は思い出せないのに、車名だけは残っている。たぶん、それが好きだったということなんだと思います。」

🐾 こういうの、手元にあると、案外いいんです。

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