📕 第140回 宅建ラジオ|背信的悪意者には登記がなくても所有権を主張できるの?
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
すこしだけ、頭のすみに置いておく宅建の話。
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アビ蔵:背信的悪意者って宅建でよく出てくるけど、どんな人なんだろう?
バステト:登記がないことを利用して、不当に利益を得ようとする人のことよ。
アビ蔵:普通の第三者とは違うんだね。
バステト:そう。単に事情を知っているだけではなく、信義則に反するような事情がある場合をいうの。
アビ蔵:そういう相手との関係ではどうなるの?
バステト:第一の買主は、背信的悪意者に対しては登記がなくても所有権の取得を主張することができるわ。
アビ蔵:原則は登記が必要なのに例外なんだね。
バステト:ええ。原則としては第三者に対抗するために登記が必要だけれど、背信的悪意者には例外が認められるの。
アビ蔵:試験ではそこを区別して覚えることが大切なんだね。
バステト:そのとおり。背信的悪意者に対しては、登記がなくても所有権の取得を主張することができるのよ。
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よくある質問(Q&A)
登記がなくても所有権の取得を主張できるのはどのような場合ですか?
第一の買主は、登記申請を妨げた第二の買主、第一の買主のために登記を申請する義務を負う第二の買主、背信的悪意者に対しては、登記がなくても所有権の取得を主張することができます。
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