📻 第51回 午後はアビラジ|猫のしっぽが描く午後
日常のすきまに、なんとなく流れる午後のラジオです。
ジングル君
A B Y Z O ドット N E T
アビ蔵放送局
ラヂオ君:
ポーン。
ただいま午後3時をお知らせします。
アビ蔵:
午後はアビラジ。こんにちは、アビ蔵です。
今日は2026年5月4日、月曜日。
さっき、窓の外でハルジオンの花が開いているのを見ました。
午後のひかりが、やわらかいんですよね。
バステト:
こんにちは、バステトです。
今日は空気が静かだね。
ラヂオ君:
今日のひとさじ、その1。
アビ蔵:
えーと、今日はおたよりは届いていないみたいなんですが、
ふと思ったことがひとつあって…。
さっき、しっぽを追いかけて一周くるっとまわったんですよ。
自分のしっぽなのに、気持ちが追いつかないことがあるんです。
そのとき、不思議と時間もぐるんと回るみたいな気がしました。
猫だけじゃなくて、ひとも、同じようなことあるのかなって。
バステト:
ときどき、自分自身の小さな動きに、思いが及ばないことがある。
しっぽの先や、耳の先の感覚。
その揺れ方が、午後の静けさに似ている気がする。
アビ蔵:
そうなんですよね。
しっぽのこと、気にしないふりしてると、ときどき主役みたいになるんですよ。
気づくとぐるっと、まわり道した自分に会うような。
なんだか猫って、面白いなぁって思うんです。
ラヂオ君:
今日のひとさじ、その2。
アビ蔵:
急に静かな風が入ってきて、部屋の中がふっと柔らかくなりました。
光の筋がすこし揺れて、毛がきらっと光る時間。
午後のひかりって、やっぱりどこか余白をくれる感じがします。
バステト:
余白は大事だね。
目を閉じると、音もやわらぐ。
猫たちはよく、この“間”の中にいる。
アビ蔵:
そうかもしれませんね。
ぼくら、何もしていないようで、ちゃんと何かを感じてるんだと思います。
こういうひとときが、いちばん猫らしい瞬間かもしれないです。
ラヂオ君:
天気予言。
アビ蔵:
むかしむかしの猫は、風の抜ける障子の音で天気を占ったそうじゃ。
今日はな…「すきま風まどろみ指数」が高いようじゃぞ。
窓辺にいると、すこしウトウトしやすい空気の流れじゃのう。
いつもの箱の中も、今日は特別に深く沈めるはずじゃ。
ぼんやりと世界がやわらかく広がっていく日和じゃろう。
ラヂオ君:
今日のおすすめ。
アビ蔵:
あのですね、今日のおすすめは「うちのこ写真集」なんですよ。
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フォトブックとちがって、本屋さんやAmazonでちゃんと売られたり、国会図書館にも残るって話なんですよね。
猫的には、ページをぱらっとめくるたびに、思い出がふわっと浮かぶのかなって。
バステト:
記録されることで、忘れずにいられるというのは特別だね。
猫のしぐさも、写真集のなかで静かに呼吸している気がする。
アビ蔵:
ええ、そうだと思います。
きっと、見返すとき、そのときの匂いや音も少し感じられるんじゃないかな。
「うちのこ写真集」でした。
ラヂオ君:
エンディング。
アビ蔵:
今日も聴いてくれて、ありがとうございます。
午後のしずかな時間が、少しでもやさしくなりますように。
バステト:
次の午後も、穏やかに流れるといい。
アビ蔵:
それでは、また。
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