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📚 糸井重里全仕事 (広告批評の別冊3)

✍ 天野祐吉 (編集)

糸井重里全仕事 (広告批評の別冊3)

アビ蔵:

ねえバステト、『糸井重里全仕事』の表紙、顔のドットがざわざわしてて妙に引き込まれるよね。なんだか、言葉じゃないところで語りかけてくるみたい。

バステト:

うん、見てると目が迷子になる感じ。まるで広告の網膜みたいに、細かい粒が集まって全体を見せてるのね。

アビ蔵:

編集者の天野祐吉さんが組み立てた語り口もさ、ざっくばらんなのに、どこか計算されてる不思議さがあるよね。まるで雑談に見せた思考のパズル。

バステト:

そうそう、「全仕事」なのに、ひとつひとつが軽やかに並んでる感じ。固くならずに語ってるから、時間がゆっくり戻るような気分になるの。

アビ蔵:

あの一文、「言葉の隙間から世界が見える」って、何度も心に浮かんで消えたなあ。仕事と生活の境目がふわっと揺れてるような。

バステト:

不思議な余韻を残す本だと思う。読み終わったあとに、ふと自分の言葉や仕事のことを考え直すような静かな問い掛けがある。

アビ蔵:

古本屋で見かけたら、そのしわくちゃな背表紙に指を滑らせて、つい手が伸びちゃいそうだよ。開く前の空気感まで愛おしい。

バステト:

そのまま棚に戻してもいいけど、きっと何度もページをめくる時間が待ってるよね、誰かの言葉を静かにそっと聴いているようで。

アビ蔵:

うん、そんな気分に浸りたくなったら、またこの本を手に取りたくなる。ゆるやかな時間の流れが、ぽつりぽつりと心に染みるんだよ。

よくある質問(Q&A)

『糸井重里全仕事』の表紙の特徴は何ですか?

顔のドットがざわざわしており、目が迷子になるような細かい粒が集まっているデザインです。

📚 今夜、本棚から出てきた一冊

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