ラジオで流れたことばを、すこしだけ立ち止まって読む場所です。

※雲と天気の関係について、もう少しだけゆっくり考えてみるコラムです。

雲の種類で天気がわかるのか、朝の空を見ながらやさしく整理します。

雲には、それぞれ名前がある

空に浮かぶ雲には、ちゃんと名前があります。

ひつじ雲。

入道雲。

うすく広がる巻雲。

見た目が違うだけでなく、できる高さや天気の流れも少しずつ違っています。

高い雲は、“これから”の空気を連れてくる

空の高い場所に、細い雲が伸びている。

そんな日は、天気が下り坂になることがあります。

巻雲や巻層雲は、遠くの湿った空気が近づいているサインとも言われています。

まだ晴れているのに、空だけが先に知っている。

雲は、ときどき“少し先の天気予報”みたいになります。

入道雲は、夏の午後に育っていく

もくもくした大きな雲。

夏になると、遠くに見える日があります。

強い日差しで地面が温まると、空気が上へ押し上げられます。

その流れの中で、積乱雲が大きく育っていきます。

夕立や雷雨の前には、空が急に忙しくなることがあります。

ひつじ雲の日は、空を見たくなる

小さな雲が、たくさん並んでいる。

秋によく見る景色です。

空が高く感じる日でもあります。

うろこ雲やひつじ雲は、天気が変わる前に現れることもあります。

ただ、きれいだから見上げてしまう日も、たぶんあります。

空を見るだけで、少し天気が近くなる

今日は雲が低い。

風が速そう。

そういう小さな気づきが増えていきます。

天気予報を見る前に、空を見てしまう朝もあります。

きょうの空模様も、そんな流れの中にあります。

🎁 今日の空、ここにあります。

よくある質問(Q&A)

雲の種類で天気は本当にわかりますか?
ある程度わかることがあります。雲のできる高さや形によって、天気の変化を予測しやすくなる場合があります。
ひつじ雲が出ると雨になりますか?
必ずではありませんが、天気が変わる前に現れることがあると言われています。
入道雲はなぜ夏に多いのですか?
強い日差しで地面が温まり、空気が上昇しやすくなるためです。
☁️ 「空は毎日ちがうのに、ちゃんと空の顔をしている。」

🐾 こういうの、手元にあると、案外いいんです。

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