ラジオで流れたことばを、すこしだけ立ち止まって読む場所です。

※「おやすみ」という言葉について、もう少しだけゆっくり考えてみるコラムです。

寝る前の短い言葉について、やさしく整理します。

言葉は短いのに

「おやすみ」は、すぐ終わる言葉です。

長い説明もありません。

返事が短い日もあります。

でも、少しだけ部屋が静かになります。

それだけで、夜がちゃんと夜になることがあります。

返事がなくても

もう寝ていることもあります。

既読だけつく夜もあります。

ねこは、だいたい返事をしません。

でも、不思議と安心します。

ちゃんと届く必要がない安心も、たぶんあるのかもしれません。

毎日じゃなくてもいい

習慣みたいにならなくても。

忘れる日があっても。

忙しくて、そのまま眠る日もあります。

でも、ときどき思い出します。

夜には、短い言葉くらいがちょうどいいことがあります。

声が残る夜

ラジオを小さく流します。

テレビは、少し明るすぎます。

静かな声だけ残ります。

内容は、あまり覚えていません。

それでも、誰かが起きている感じは、少し安心します。

そのまま眠ってしまう

気づくと、朝になっています。

途中の記憶はありません。

ちゃんと眠れたのだと思います。

夜は、全部わかろうとしなくてもいいのかもしれません。

ねこを見て寝るも、そんな流れの中にあります。

🎁 静かな夜、ここにあります。

よくある質問(Q&A)

「おやすみ」を言うだけで気持ちは変わりますか?
大きく変わるわけではないけれど、夜の空気が少しだけ静かになることがあります。
毎日やりとりしないと意味はないですか?
毎日じゃなくても大丈夫です。ときどき思い出すくらいの距離感も、案外やさしいものです。
眠れない夜にラジオを流すのは変ですか?
変ではありません。誰かの声が少しだけ近くにあると、安心する夜もあります。
🌙 「言葉は短くてもいい。夜には、短いほうが似合うこともある。」

🐾 こういうの、手元にあると、案外いいんです。

📻 この番組をもっと聴く