💿 猫々ミュージック|I Never Loved a Man the Way I Love You
この番組は、一枚のアルバムから始まる短いラジオです。
💿 I Never Loved a Man the Way I Love You
🎤 アレサ・フランクリン

アビ蔵:
このアルバム、アレサ・フランクリンの声がすごく深いよね。すっと心の奥に入り込んでくる感じがする。音の重なりもじわっとしてて、夜の部屋にすごく似合うと思うんだ。
バステト:
静かな夜の空気に、ほんのり湿り気があるみたい。そして、その声がまるで部屋の隅々を撫でてまわるようで。読みかけの本のページが、そっと響くような気がする。
アビ蔵:
ギターも控えめだけど、力強さがじわじわ出てくる。バックのピアノも優しくて、歌声が余計に際立つんだよね。聴いているうちに、なんだか時間の流れまでゆっくりになるような気がする。
バステト:
演奏も歌声もどこか凛としているんだけど、温かさもある。だから、真夜中の静けさのなかに居るみたいな、不思議な安心感があって。外の風の匂いもなんだか懐かしく感じられて。
アビ蔵:
ジャケットを見ると、彼女の目の奥にいろんな思いが潜んでいるように思える。音に込められた感情が、静かに放たれている、そんな夜の会話みたいだよね。
バステト:
うん、アルバム全体から漂うその控えめな熱さが、余韻を残す。いつまでも聴いていたくなる、そんな柔らかさがあるよね。どこかでまた流せば、また違う表情を見せそうで。
アビ蔵:
本当に。声の微かな揺れや息づかいが、じっと聴くと気づく小さな秘密みたいで…。それが夜の薄暗い時間にすごく馴染むんだ。音楽が生活の隅に溶け込む瞬間って、こんな感じかもしれないね。
💿 今回登場したアルバム
よくある質問(Q&A)
このアルバムの特徴的な声の印象は?
アレサ・フランクリンの声は深く、心の奥に入り込むような感じがします。
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