寝る前の「あと少し」には、何がある?|眠る直前の小さな行動と気分
ラジオで流れたことばを、すこしだけ立ち止まって読む場所です。
※寝る前の「あと少し」の時間について、もう少しだけゆっくり考えてみるコラムです。
寝る気はあるのに、すぐには眠らない夜に起きる小さなことを、やさしく整理します。
寝る気は、ちゃんとある
もう寝ようと思っています。
眠くないわけでもありません。
布団もそこにあります。
それでも、まだ少し起きています。
「寝る気がない」のとは少し違います。眠るつもりはあるのに、実際に目を閉じるまでには小さな時間があります。その間に、考えごとをしたり何かを確認したり、もうひとつだけ用事が増えたりします。
寝る直前は、小さなことが大きくなる
昼なら気にならないことがあります。
明日でもいいことがあります。
数分前には忘れていたこともあります。
それが寝る前になると戻ってきます。
寝る直前は、その日の用事がだいたい終わった時間でもあります。ほかにすることが少なくなると、昼には通り過ぎていた疑問や記憶、ちょっとした違和感へ意識が向きやすくなります。
頭だけでなく、体や身の回りも気になる
足の置き場所が決まりません。
枕を少し動かします。
アラームをもう一度見ます。
水も少し飲みたくなります。
眠る前に気になるのは、考えごとだけではありません。布団の中で足を動かしたり、枕の位置を直したり、翌朝の準備を確認したりします。どれも数秒から数分のことですが、それが重なると寝るまでの時間は少し伸びていきます。
「あと少し」が、夜を少し長くする
あと一回だけ。
これを確認したら。
水を飲んだら。
今度こそ寝ます。
眠る前には、「これが終わったら寝る」という小さな区切りが何度も生まれることがあります。ひとつ終われば、また別のひとつ。その繰り返しが、寝るつもりだった夜を少しだけ長くしています。
🐾 関連コラム
寝る気ある?では、眠れない夜そのものではなく、「寝るつもりなのに、まだ少し起きている時間」を眺めています。どこから読んでも大丈夫です。気になる夜のひとつから、のぞいてみてください。
🎁 寝る気ある?、ここにあります。
よくある質問(Q&A)
🎁 「寝る気はあるんです。ただ、寝るまでに小さなことがいくつかあります。」
🐾 こういうの、手元にあると、案外いいんです。
📻 この番組をもっと聴く
📻 気が向いたら、応援してください。


