📻 第36回 午後はアビラジ|午後のひなたに寝そべる話
日常のすきまに、なんとなく流れる午後のラジオです。
ジングル君
A B Y Z O ドット N E T
アビ蔵放送局
ラヂオ君:
ポーン。
ただいま午後3時をお知らせします。
アビ蔵:
午後はアビラジ。こんにちは、アビ蔵です。
ゆっくりした春の午後ですね。何か、空気の光り方もやわらかい気がします。ぼく、ちょっと外を眺めていたくなりました。
バステト:
こんにちは、バステトです。春は影の形がふわっとして面白いね。
ラヂオ君:
今日のひとさじ、その1。
アビ蔵:
えぇと、そうなんですよね、今日はおたよりが届いていません。
でも、まあ、こんな日は静かな午後を観察してみてもいいかもしれませんね。
最近、お昼すぎに窓辺に座っていると、ひんやりした風がふっと足先をかすめていくことがあるんです。あれって、ちょっとだけ季節が後戻りしている気配なんでしょうか。
バステト:
春の風って予測できないね。昼と朝で、まるで別の顔を見せる。
猫は、その違いにすごく敏感かもしれない。
アビ蔵:
そうそう。朝の空気と午後の光は、触れる感じがまるで違うんですよね。
あの、ひなたの中にいると、なんだか何も決めなくていい気持ちになってきます。
ラヂオ君:
今日のひとさじ、その2。
アビ蔵:
これもふと思うんですが、午後の静けさって、何か心音のリズムに近い静けさなんじゃないかなあ……なんて。
小さな音も聞こえてきたり、呼吸の音さえはっきりしていたりしますもんね。
バステト:
人も猫も、午後になると内側に耳をすます時間が増える気がする。
静けさって、なにより贅沢かもしれない。
アビ蔵:
ほんとうに。何も特別なことがなくても、そんな静けさのなかで、ぼくは結構満たされたりするんですよね。
ラヂオ君:
天気予言。
アビ蔵:
さてさて、きょうの天気予言じゃが……
「お腹ぽかぽか指数」が高いようじゃな。
日のたっぷり入る場所に転がってみると、しばらくお腹を出して寝てしまう予感がするのう。
風はまだ少し冷たいが、毛の奥まで陽のひかりが差し込んでくる午後じゃろう。
みなみな、無理せず、ゆっくりのんびり過ごすがよかろうて。
ラヂオ君:
今日のおすすめ。
アビ蔵:
そういえば、今日のおすすめなんですけどね。
「東京たまご ごまたまご 8個入」というおやつ、ぼくちょっと気になっているんです。
ぱっと見ると小さくて白い卵なんですが、中には黒ごまのペーストとあんが入っていて、カステラでくるんであるんですよね。それをさらにホワイトチョコで包んでいて。
層がいくつも重なっているから、一口ごとに違う出会いがあるんですって。
バステト:
食べ物の層って、記憶の層みたいだ。
ごまとチョコの組み合わせ、面白い発明だね。猫には甘すぎるけど、見ているだけで想像が広がる。
アビ蔵:
見た目もころんとしていて、なんだか愛嬌があります。
みなさんも、午後の小さなおやつにどうですか。
今日のおすすめでした。
ラヂオ君:
エンディング。
アビ蔵:
今日も耳を傾けてくれて、ありがとうございます。ゆったりした午後を、それぞれの場所で楽しんでくれたらうれしいです。
バステト:
静けさも、ごまたまごも。どちらも、余裕の証だね。
アビ蔵:
それでは、また。
🛍 今日のおすすめ
東京たまご ごまたまご 8個入
黒ごまのペーストと黒ごまあんをカステラ生地で包んで、ホワイトチョコでコーティングした、かわいいたまご型のお菓子です。
4層からなる絶妙なハーモニーがお楽しみいただけます。カステラ生地に使っている小麦粉はふすまをのぞいた部分を全て粉にして風味、美味しさを生かした一本挽きの国産小麦粉100%を使用しています。
※アビラジでは、放送ごとにちがうおすすめ商品を紹介しています。
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