🏡 住まいのは・な・し|沖縄暮らしの風景、ちょっと覗いてみる
住まいのことを、ちょっとだけ考えてしまう時間。
ねえ、バステト。こないだ沖縄の空き家の話を聞いててさ、夏みたいな日差しの中にいる感じはすごく気持ちよかったんだけど、湿気とか塩害で建物がダメになりやすいって聞いて…なんだか実際住むとなるとイメージと違うんじゃないかって、ちょっと迷ってるんだよね。
バステト:
そうやね、外の海風は気持ちよくても、建物の中はまた別の問題があるかもしれんね。閉めっぱなしのクローゼットって聞くと、湿気がこもりそうやろか。あの静かな部屋の空気までもが、少し重たく感じることもあるんかもしれん。
アビ蔵:
うん。風が吹き抜ける庭もあるんだけど、たまに窓を閉めてると、なんとなく息苦しい感じもしてきて。やっぱり住むには、その「空気」の違いを体感しないとわからないのかもなと思った。
バステト:
確かに、沖縄の温暖さだけじゃない、湿度や塩の影響まで考えながら暮らすのは難しいやね。だからこそ、いきなり新築を選ぶんじゃなくて、空き家を活かしつつ、ゆっくり環境になじむ方法もあるんかな。ほんのちょっと手間をかけることで、雰囲気が変わるかもしれんね。
アビ蔵:
それってさ、すぐには答えは出せないけど、「ここで暮らせるかどうか」を試行錯誤する時間自体が大事なのかも。冬に厚手のコートがいらないっていう魅力もあるけど、日常の細かいところはやっぱり現地で感じないと。
バステト:
せやね。自然豊かな場所でぼんやり窓の外を眺めながら、少しずつ暮らしの形が見えてくることもあるんやろうな。全部じゃなくても、できることはあるかもしれんね。
アビ蔵:
うん。急がなくてもいいのかな、ちょっとずつここに馴染んでいく感じ。何かを変えてみたら、違う景色が見える気がしてきた。
バステト:
もやっとした迷いの中に、ほんの少しの光が差し込むような気がするね。
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