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📚 東京の空の下、オムレツのにおいは流れる

✍ 石井好子

東京の空の下、オムレツのにおいは流れる

アビ蔵:

「東京の空の下、オムレツのにおいは流れる」って、タイトルだけでなんだかお腹が空いてくるんだよね。空と食べ物が一緒にあるって、すごく不思議で魅力的だと思わない?

バステト:

確かに。石井好子さんの語り口には、さらっとした中にじんわりした味わいがあるね。まるで日常の中の小さな幸せがスッと胸に入ってくる感じ。

アビ蔵:

そうそう、それでいて、ふとした一文がずっと心に残るんだよね。たとえば、暗くなった街角で香るオムレツの匂いとか、それが何かを問いかけている気がして。

バステト:

街の音や匂いまで、まるごと抱きしめているような空気感が不思議だよね。読後に残るのは、目の前にあるものの存在を見つめ直すような余韻。

アビ蔵:

僕はこの本を、早朝の静かなカフェの片隅で読みたいな。外はまだ街が眠っている時間で、オムレツのにおいが窓の向こうから流れてくるような気がして。

バステト:

そのイメージ、いいね。静けさの中にある生活の豊かさを感じさせる。著者の言葉は決して飾らず、それでいて人の心の細やかな部分に触れてくるところが独特。

アビ蔵:

うん、だから手に取ると、一冊の本だけど、まるで小さな空間を旅するような気分になるんだよね。東京の空の下で、目には見えない匂いを追いかけるみたいな。

バステト:

読み終わっても、どこか部屋にオムレツの香りが漂っているような気がする。そんな気配を胸に、また何気ない日々を見る目が少し変わる気がするね。

よくある質問(Q&A)

「東京の空の下、オムレツのにおいは流れる」のタイトルの印象は?

空と食べ物が一緒にある不思議で魅力的なイメージを与え、お腹が空く感じがする。

📚 今夜、本棚から出てきた一冊

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