💿 猫々ミュージック|SPACY (スペイシー)
この番組は、一枚のアルバムから始まる短いラジオです。
💿 SPACY (スペイシー)
🎤 山下達郎
アビ蔵:
山下達郎の「SPACY」を棚で見つけたとき、ふと80年代初めの空気が漂ってるなって思ったんだ。あの時代のシンセの音がくっきりしてて、でもどこか柔らかい感じがするよね。
バステト:
そうね、音の重なりがとても繊細だけど、決して薄くならない感じがある。夜、照明が暗めの部屋で本を読みながら流していたら、時間がゆっくりと溶けていくような。
アビ蔵:
歌声も特別だよね。達郎の声って、どこか軽やかでいて芯があるから、リズムに乗るたびにぐっと引き込まれる。ギターの音も爽やかで冴えてるし。
バステト:
演奏のバランスが絶妙だと思う。ドラムがほどよく音に厚みを出しつつ、ベースはしっかり足元を支えてる感じ。音作りが丁寧で、ほかのアルバムにはない独特の空間が広がるわね。
アビ蔵:
アルバム全体から、夕暮れから夜にかけての時間が浮かんでくる。まるで都会のネオンが点灯し始める窓辺で聴くのが似合いそう。あの一枚絵のようなジャケットもあいまって、未来的でありながら暖かさがある。
バステト:
うん、確かに。冷たくならずにスペイシーな感じを演出しているのは、この作り込みのせいだろうね。ページをめくる音や、時折自然に聞こえるサウンドエフェクトも、まるでその部屋の空気の一部みたい。
アビ蔵:
聴き終わった後も静かに余韻が残るのが山下達郎らしい。あの時代のシティポップが形作られていく一歩を感じさせてくれる。そう思うと、何度でも棚から取り出したくなるんだ。
バステト:
夜更かししながら流すのに、本当にぴったり。都会の静けさと少しのざわめきが混ざるような、あの不思議な空間を思い出させる。飾らないけど味わい深い、そんな音楽よね。
よくある質問(Q&A)
山下達郎の「SPACY」はどんな時代の音楽の雰囲気ですか?
80年代初めのシンセサウンドが特徴的な音楽です。
💿 今回登場したアルバム
📻 この番組をもっと聴く
📻 気が向いたら、応援してください。



