夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第83夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:夜中にふと思い出すんだよな、あのパリっとしたあられの音。

バステト:ああ、あの細かい音。お茶漬け海苔の。袋を開けただけで漂う、ほんのり焦げた香り。

アビ蔵:お湯を注いだ瞬間に、ふわっと立ち上る湯気。あの瞬間が好きでさ。

バステト:じわっと染みる熱さと、パリパリが溶けていく儚さが夜に合うんだよね。

アビ蔵:そういえば、あられが溶けそうで最後までさくっと残るのがたまらない。

バステト:そして、海苔の色。この深い緑が夜の静けさと意外に映える気がするんだ。

アビ蔵:あれって、なぜか飲み終えたお酒の余韻みたいに、すっと頭に残るんだよな。

バステト:なんだろう、シンプルなのに妙に豊かな記憶。そっと口に含んだ時の、あの控えめな旨味。

アビ蔵:食べ終わったあとも、なんとなくふんわりとした風が、気づくと部屋の隅に潜んでたりする。

バステト:だから夜中にまた、思わず手が伸びるのかもしれないなあ、あの小さな袋に。

アビ蔵:答えは分からないけど、あのさくっという音が、夜をゆっくり包み込む気がするんだよね。

よくある質問(Q&A)

お茶漬け海苔のあられを袋から開けた時に感じられる香りは何ですか?

ほんのり焦げた香りが漂います。

🍽 なんとなく、浮かんできたもの

あとで、思い出したら。

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