📚 猫の古本屋|深夜特急1 香港・マカオ|沢木耕太郎
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
読書の話ではなく、本のそばにあった時間の話です。
📻 タップで再生
✍ 沢木耕太郎

アビ蔵:
深夜特急1、表紙の色がなんだか夜の街みたいだな。ちょっとぼんやりした光の落ち着きがあるというか。
バステト:
うん。沢木耕太郎の文字も、静かに町を歩く感じで。急かされない。
アビ蔵:
読みかけの時、ゆっくりとページをめくるのがいいんだよね。深夜に本棚の前で立ち止まる時間みたいにさ。
バステト:
この語り口は、どこか淡くて遠くを見ているよう。心に残る一文が、ふっと内側に響く。
アビ蔵:
そうそう。どの場面かは言えないけど、夜の灯りがぽつんとしたところがね。まるで自分もその街にいるみたいで。
バステト:
夜の空気が染み込んでるからこそ、読後の余韻も長く続くんだろうね。古本屋の静かな棚にあるのも妙に似合う。
アビ蔵:
今日はそんな余韻に浸りたくなる午後だ。急がずに、またあの灯りの下で続きを読みたくなるよ。
バステト:
そうしてページの前で立ち止まる時間が、大事なんだろうね。焦らないで。そんな日も悪くない。
この記事のテーマはこちらでまとめています → 詳しくはこちら
📚 今夜、本棚から出てきた一冊
よくある質問(Q&A)
『深夜特急1 香港・マカオ』の表紙にはどんな特徴がありますか?
夜の街を思わせるぼんやりした光の落ち着きがあります。
📻 この番組をもっと聴く
📻 気が向いたら、応援してください。



