読書の話ではなく、本のそばにあった時間の話です。

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📻 アビ蔵放送局

📚 星の王子さま

✍ サン=テグジュペリ

星の王子さま

アビ蔵:

「星の王子さま」をまた手に取ったんだ。表紙の黄色がちょっと懐かしくてさ、夜の古本屋で光ってるみたいだと思わない?

バステト:

うん、あの柔らかい黄色。なんだか子どものころに戻った気分になるね。語り口もそう、ふんわりしつつ、どこか大人に向けている感じ。

アビ蔵:

そうそう。心に残る一文があるんだよね。確か『大切なものは目に見えない』っていうやつ。読んだ後、しばらくその言葉が頭の中でくるくるして。

バステト:

あの言葉の余韻は独特だよね。単純なフレーズなのに、ずっと問いかけてくるみたいで。何度も本棚の前で立ち止まっちゃう。

アビ蔵:

そしてあの小さな星が舞台、まるで宇宙の片隅でこっそり話しかけてくるみたい。一見ちっぽけなのに、すごく広がる空間を感じるんだよね。

バステト:

星の上の孤独さとか、不思議な静けさもある。サン=テグジュペリの語りは軽やかだけど、どこか深くて。読後にふっと息をつくような感じ。

アビ蔵:

うん、夜遅くに読んでみたら、この本の世界がすごく身近になった。たまに読みかけの本として、枕元に置いておきたくなるよ。

バステト:

それに、どこか全部覚えてるはずなのに、また新しい発見がある。本って、そういう不思議な時間をくれるね。星の王子さまは特にそう感じる。

よくある質問(Q&A)

『星の王子さま』の表紙の色は何色ですか?

黄色です。

📚 今夜、本棚から出てきた一冊

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