夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第76夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:なんか、あの夜にだけ浮かぶんだよね…あの独特な香り。

バステト:燻された香りが、ふわっと鼻の奥に残る感じ、だよね。夜の静けさに似合う。

アビ蔵:冷蔵庫から取り出したときのひんやりとした感触。じっとしてるけど、どこか熱を秘めてるみたいな。

バステト:ブラックペッパーの粒が散ったチーズ、見た目はざらりとしてるのに、口に入れるとふわっとするんだよな。

アビ蔵:あのさくっとした食感は、次のひと口を促すようで。噛むたびに、少しずつ溶けていく瞬間が夜に合う。

バステト:燻しカマンベールのとろりとした温かさを思い出すと、不思議と静けさが深まる。あのじゅうっと柔らかくなる音までは覚えてないのに。

アビ蔵:山椒のピリリとした余韻と、スモークの甘く優しい後味が、しばらく頭に残ってる。夜の静かな会話みたいに。

バステト:食べ終わったあとも、口の中の香りは漂って、まるで灯りが消えた部屋にずっとある香りのよう。

アビ蔵:あれって、味じゃなくて、記憶に残る空気感なのかもしれないよね。夜だけが連れてくる、あのひととき。

バステト:そう、ただのチーズじゃない、いつのまにか深夜の友達みたいになってるのかも。

よくある質問(Q&A)

燻しカマンベールチーズの特徴的な香りはいつ感じられますか?

夜の静けさの中で、燻された香りがふわっと鼻の奥に残る感じです。

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