夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第143夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:あれって、深夜の帰り道にふと食べたくなりそうなやつだよね。小さな串が、どこか落ち着くんだ。

バステト:うん、甘い衣がすこしだけ冷えた空気を柔らかくする感じがある。じゅうっ、って揚げてる音も遠くに聞こえてそうで。

アビ蔵:食べるとね、さくっとしたあとだけど、中のソーセージはじんわり温かい。夜の静けさの中で小さな温かさが広がるみたい。

バステト:そのミニサイズ感もいいよね。手のひらに収まるくらいで、食べ終わったあと遠のく甘さが、何か記憶のかけらみたいに夜に残る。

アビ蔵:甘さとしょっぱさのバランスが、ぼんやりした夜に浮かぶ。あの串の先の冷たさが、ほんの少し現実に戻すみたいで。

バステト:なんか、たとえば真夜中の公園のベンチとか、そういう場所と一緒に思い出してしまうんだ。光も風も静かで、食べ物の存在が緩やかに際立つ。

アビ蔵:食べ終わると、不思議ともう一度食べたくなる。だけどまた夜が来て、その感覚がふわっと蘇るんだよね、まるで何かを確かめたくなるみたいに。

よくある質問(Q&A)

この記事で描かれている食べ物の特徴は何ですか?

小さな串に甘い衣がついていて、中にソーセージが入っています。

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