この番組は、一枚のアルバムから始まる短いラジオです。

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📻 アビ蔵放送局

💿 Born to Run

🎤 ブルース・スプリングスティーン

Born to Run

アビ蔵:

この「Born to Run」のジャケット、たしかに夜の街の風みたいだよね。あのギターのざらつきと歌声の熱さが、まるで風を裂いて走ってる感じがするんだ。

バステト:

うん、確かに。ブルース・スプリングスティーンの歌声って、切なさもあるけど決して軟弱じゃない。その絶妙な力強さが夜の長い時間に溶け込む。

アビ蔵:

ベースとドラムのリズムがね、街の灯りが流れていくみたいに一定の勢いで進んでいくから、聴いてると自然と前に歩きたくなるんだよね。

バステト:

そうそう。まるでどこか遠くへ向かう列車に乗っているみたいだ。そんな空気感があって、夜の部屋で本を読みながら流してると気持ちが安らぐ。

アビ蔵:

あの1975年の空気も感じるなあ。アメリカ中西部の広大な一本道を思い浮かべちゃう。熱くて鋭いサウンドなのに、どこか夢見がちなところもあるんだ。

バステト:

ブルースの歌声は真っ直ぐに情熱を伝えるけど、演奏はけっこう緻密だよね。ギターの細かい刻みが、アルバム全体の重さを支えている感じがする。

アビ蔵:

ほんと、そこが「Born to Run」の魅力だよね。勢いはあるけど感情の層が重なってて、いつまでも余韻が部屋に残っている気がする。

バステト:

静かな夜でも、このアルバムがあると風景が広がる。まるで窓の外に見知らぬ町が広がっているような、そんな気配がふわりと漂うんだよね。

よくある質問(Q&A)

『Born to Run』のジャケットはどんな雰囲気ですか?

夜の街の風のような雰囲気を感じさせます。

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