💿 猫々ミュージック|HOSONO HOUSE
この番組は、一枚のアルバムから始まる短いラジオです。
💿 HOSONO HOUSE
🎤 細野晴臣
アビ蔵:
細野晴臣の「HOSONO HOUSE」って、なんだかゆっくりした時間が流れてるみたいだね。ギターの音がふわっと部屋の隅々まで届いて、声はほんのり曇りガラス越しの陽だまりみたい。
バステト:
確かに、力が抜けているけど、不思議と生っぽさというか、息づかいを感じるよね。夜の静かな部屋で読む本の隣で流れていたら、ページをめくるリズムとも自然に溶け合いそう。
アビ蔵:
その声の柔らかさがたまらなくて、音の深さも落ち着きを増してる感じ。あとベースのぽってりした温かみが全体の土台になってるから、すごく安心感があるなぁ。
バステト:
いいね、まさにゆるやかな家の中の音、という感じかな。毎日聴いていると、音の隙間に細野晴臣の穏やかさが染み込んでいくようで。見た目のモノクロも、あの時代の柔らかな空気感に合ってると思う。
アビ蔵:
そうそう、ジャケットの写真も昔のフィルムのざらつきが、そのまま音に宿ってるみたい。懐かしいようで新しい、不思議な誘(いざな)いがあるよね。
バステト:
そして何よりも、鳴っている音がまるで家の一部みたい。そっと聴いていると、生活の隅で存在感を放っている感じがしてくる。
アビ蔵:
たとえば夕方の窓を開けて、外の風がほんの少し部屋に入ってくるとき。そんな透明感持ったひとときに似合う音楽だな。
バステト:
うん、無理に主張せず、そっと暮らしに寄り添う。だからずっと傍らに置いておきたくなるアルバムだよね。
よくある質問(Q&A)
『HOSONO HOUSE』のジャケット写真にはどんな特徴がありますか?
昔のフィルムのざらつきがあり、その時代の柔らかな空気感に合っています。
💿 今回登場したアルバム
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