📕 第188回 宅建ラジオ|法定地上権が成立しないのはどんな場合?
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
すこしだけ、頭のすみに置いておく宅建の話。
アビ蔵:法定地上権が成立しないケースもあるんだね。
バステト:そう。この事例では法定地上権は成立しないのよ。
アビ蔵:土地と建物の所有者が途中で同じになったのに、どうして?
バステト:判断の基準は、1番抵当権を設定した時だからよ。
アビ蔵:あとから所有者が同じになっても変わらないんだ。
バステト:ええ。もし法定地上権を認めると、1番抵当権者が不利益を受けてしまうの。
アビ蔵:だから法定地上権は成立しないんだね。
バステト:そのとおり。この論点では「1番抵当権者に損があるかどうか」を基準に考えることが大切よ。
アビ蔵:設定時の状況を見るのがポイントなんだ。
バステト:そう。途中の変化ではなく、1番抵当権設定時を基準に判断すると覚えておきましょう。
この記事のテーマはこちらでまとめています →
詳しくはこちら
よくある質問(Q&A)
この事例で法定地上権が成立しないのはなぜですか?
法定地上権を認めると1番抵当権者が不利益を受けるためです。判断は1番抵当権設定時の状況を基準に行います。
📻 この番組をもっと聴く
📻 気が向いたら、応援してください。


