📕 第190回 宅建ラジオ|抵当権と賃借権はどちらが優先されるの?
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
すこしだけ、頭のすみに置いておく宅建の話。
アビ蔵:抵当権が付いた建物でも、人に貸すことはできるんだね。
バステト:そうよ。でも、あとで抵当権が実行されたときに、賃借人が住み続けられるかが問題になるの。
アビ蔵:何で決まるの?
バステト:原則は、先に対抗要件を備えた方が優先されるわ。
アビ蔵:先に賃借権を備えていたら?
バステト:賃借権が優先するから、買受人にも賃借権を主張できるのよ。
アビ蔵:じゃあ、先に抵当権の登記があったら?
バステト:その場合は抵当権が優先するから、賃借人は建物を明け渡さなければならないの。
アビ蔵:つまり、どちらが先かが重要なんだね。
バステト:そう。抵当権と賃借権では、先に対抗要件を備えた方が優先すると覚えておきましょう。
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よくある質問(Q&A)
抵当権と賃借権はどちらが優先されますか?
原則として、先に対抗要件を備えた方が優先されます。先に賃借権を備えれば賃借権が、先に抵当権設定登記があれば抵当権が優先されます。
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