📕 第248回 宅建ラジオ|貸主の敷金返還債務はいつ発生するの?
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
すこしだけ、頭のすみに置いておく宅建の話。
アビ蔵:賃貸借契約が終わったら、借主はすぐに敷金を返してもらえるの?
バステト:契約が終わっただけではなく、借りていた建物を貸主に返すことも必要なの。
アビ蔵:賃貸借の終了と、建物の明渡しの両方が必要なんだね。
バステト:ええ、原則として、その二つがそろったときに貸主の敷金返還債務が発生するわ。
アビ蔵:では、契約が終わっても、まだ建物を明け渡していなければ返還を請求できないの?
バステト:そうよ、借主は先に建物を明け渡し、その後に敷金の返還を請求することになるの。
アビ蔵:預けた敷金は、そのまま全額返ってくるのかな?
バステト:未払賃料など、賃貸借に基づく借主の金銭債務があれば、その額が敷金から差し引かれるわ。
アビ蔵:残った金額を、建物の明渡し後に返してもらうんだね。
バステト:そのとおり、貸主は未払債務を控除した敷金の残額を借主へ返還しなければならないの。
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よくある質問(Q&A)
貸主の敷金返還債務はいつ発生しますか?
原則として、賃貸借が終了し、かつ、貸主が賃貸物の返還を受けたときに発生します。未払賃料などがある場合は、その額を敷金から差し引いた残額が返還されます。
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