夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第121夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:夜の台所、電子レンジの中からふわっと立ち上る湯気、なんか懐かしい匂いだよね。

バステト:うん、ほんのり甘い米の香りが静かに空気を満たして…それがじっとり冷めるまで待つ感じ、好きだな。

アビ蔵:レンジの音は短くて、じゅうっって焼ける音じゃないけど、2分間の静かなリズムみたいで。

バステト:そういえば、銀シャリのこの大きさ、片手で包む感じ、ずっしりしてるんだけど、手の体温がじわっと伝わっていくんだよね。

アビ蔵:ほぐした時のさく、じゃなくて、しっとりした米粒のひとつひとつが存在感あるから、まぜるときにふと思い出す。

バステト:あの白さはただの白米じゃなくて、ちょっと透けてて光を吸ってるような、不思議な澄んだ質感。

アビ蔵:夜の静けさに溶け込んで、口に含んだ時、冷めていく温度が余韻になるというか…ささやかな満たされかた。

バステト:あの時の小さな皿に盛られてた銀シャリが、なんであんなに特別だったのか、朝にはもう思い出せなくて。

アビ蔵:そう、夜だけに生きる記憶みたいで、名前は思い出せても、その感じは消えたり戻ったりする。

バステト:また静かな夜に思い出すんだろうな、銀シャリのあの柔らかさと湯気のふわりが。

よくある質問(Q&A)

電子レンジで銀シャリを温める時の時間はどのくらいですか?

2分間です。

🍽 なんとなく、浮かんできたもの

あとで、思い出したら。

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