🍜 深夜に浮かぶ食べものの話|金格ハンバーグ(5個セット)を思い出す頃
放送の途中で、商品の紹介が出てくることがあります。
夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。
🍜 タップで再生
アビ蔵:夜になると、ふわっと蘇る匂いがあるんだよね。
バステト:じゅうっと音が小さくて、でも確かにそこにある感じ。
アビ蔵:たぶん、あの金格ハンバーグの焼ける音。焦げないギリギリの線を滑るように。
バステト:炭火じゃないのに、どこか野趣のある肉の熱。湯気がゆっくり立ち上る。
アビ蔵:食べると、さくっとはしないけど、少しだけ層があるような感触。
バステト:噛むたびにじゅわっと溢れる奥深い肉汁。なんて言うか、夜の空気に溶け込む感じ。
アビ蔵:白金豚と国産牛がひそかに手を組んでるみたいな、その微かな不思議。
バステト:ソースなんていらなかった。甘いわけでも辛いわけでもない、ただただ静かな満足感。
アビ蔵:ひとつ目を食べ終わったあとに、もう一度匂いを確かめたくなる。
バステト:あの揺らぐ蒸気と、静まり返る部屋の奥に残る余韻。
アビ蔵:結局、味覚よりも記憶の中で育つ味なんだと思う。
バステト:夜だけ、こっそりとまた戻ってくるあの場所のように。
アビ蔵:名前はすぐ出てくるけど、輪郭はふわりとぼやける。
バステト:だからつい、また耳を澄ませてしまうんだ。静かに。
この記事のテーマはこちらでまとめています → 詳しくはこちら
📻 この番組をもっと聴く