夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第82夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:夜の冷蔵庫、ふと開けたらポテトサラダがひっそり光ってた。

バステト:男爵芋の薄皮がほんのり残ってて、ざらっとした感触がなんか印象的なんだよね。

アビ蔵:そうそう、口に入れると最初にほわっと優しい甘さが広がって…けど、ただ甘いだけじゃないやわらかさが、不思議と夜にしっくりくる。

バステト:冷たいけど、湿度のある空気に溶け込む甘みって言うか。夜の静けさにもひそかに溶けていく感じ。

アビ蔵:作ってるときの匂いも覚えてる。蒸気がふわっと鼻の奥まで届いて、あの甘い芋の香りが部屋の片隅に残って。

バステト:マヨネーズのコクは控えめで、素材そのものに立ってる味わい。形は崩れてないけど、しっとりやわい。夜中に噛むたび、生きてるみたいな感覚。

アビ蔵:男爵芋の皮がチラッと見える間に感じる土っぽい匂いも、なんだか落ち着くんだよね…夜の静寂を連れてくるみたいで。

バステト:食べ終わったあとの冷蔵庫の中でぽつんとした残り香が、なんていうか、夜の記憶を引き伸ばすみたいに長く残るんだよね。

アビ蔵:作るときの包丁の音とかは覚えてないのに、夜の匂いと味だけがいつもぽっと心に浮かぶ。

バステト:あれがどうしてこんなに夜にしっくりくるんだろうね。きっと、食べるたびに違う影を落すんだろうな、ポテトサラダってやつは。

よくある質問(Q&A)

ポテトサラダのどんな特徴が夜に合うと表現されていますか?

優しい甘さと湿度のある空気に溶け込む甘みがあり、夜の静けさにひそかに溶けていく感じと表現されています。

🍽 なんとなく、浮かんできたもの

あとで、思い出したら。

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