夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第96夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:夜の静けさの中で、ふと手に取ったあの小さな容器のこと思い出すよね。

バステト:ああ、ぷりん全種類詰め合わせの。開ける前から、ひんやりとした冷気が漂ってたような…。

アビ蔵:なめらかぷりんの表面は、ほんのり光沢があって、少しだけ押した指の跡がすっと消える感じ。

バステト:黒胡麻ぷりんは、香ばしい匂いがじわっと鼻をくすぐって、口に入れる前にすでに誘惑されるね。

アビ蔵:ほうじ茶ぷりんのあの軽やかな渋みが、夜の空気に溶け込むように感じられて…静かな部屋で独り占めしたくなる。

バステト:珈琲ぷりんのほろ苦さは、ほんの少し冷蔵庫から出してすぐじゃ冷たすぎて、少し溶けてからの方が馴染む気がする。

アビ蔵:昭和ぷりんって響きだけで、時間の片隅に置き忘れたおやつの引き出しが開くみたいで、不思議。

バステト:抹茶ぷりんの色の深さは夜空の緑みたいで、その濃さがしっとり舌の上でじんわり広がるようだね。

アビ蔵:一口ごとに違うぷりんが小さな世界を作って、全部が混じり合わずにそっと夜の記憶に入っていく。

バステト:そう考えると、ぷりんってやっぱり形を変えた夜のやすらぎなのかも。柔らかな静寂を舌に残して、いつの間にか消えていく存在。

よくある質問(Q&A)

ぷりんの種類にはどんなものがありますか?

ぷりんにはなめらかぷりん、黒胡麻ぷりん、ほうじ茶ぷりん、珈琲ぷりん、昭和ぷりん、抹茶ぷりんがあります。

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