夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第128夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:夜中にふと思い出すのって、あの王マンドゥの匂いだよね。

バステト:ああ、あのもちもちの皮をじゅうっと焼く音…キッチンの静けさの中でこそ、小さく響く。

アビ蔵:野菜の香りと豚肉が混ざったふわっとした湯気も、なんか時間が止まったみたいな気分になる。

バステト:口に入れた瞬間に、じわっと広がる具の甘み。シャキシャキの野菜と春雨の食感が、夜の静かさにそっと寄り添う。

アビ蔵:そういえば、あの肉と豆腐のバランスって、夜に食べるためのものみたいだよな…重すぎず、でも満たされる感覚がある。

バステト:食べ終わった後、まだ口の中にうっすら残る皮のパリッとしたあと。思い出せるのは、その時間だけの特別な余韻みたいで。

アビ蔵:だけど朝になると、なぜかそれが遠い記憶になる。あの夜の匂いと音だけが、ぽつんと手元に残る感じ。

バステト:まるで夜の深みが、餃子の輪郭をぼかしていくみたいに。いつかまた、あの瞬間を静かに探したくなる。

よくある質問(Q&A)

王マンドゥの特徴的な音は何ですか?

もちもちの皮をじゅうっと焼く音です。

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