夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第162夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:なんか、エビピラフを思い出してたんだ。あのバターの匂いが、ふわっと夜の空気に混ざる感じ。

バステト:ぷりっとしたエビが、冷たい夜に意外と存在感を持ってる気がする。まだ温かいままだと、なんだかじわっとくるんだよね。

アビ蔵:たまねぎとかにんじんの小さな粒が、口の中でさくっとするタイミングが思ったより大事で。それがなんだか、静かな時間に寄り添ってる。

バステト:冷めていく途中のぬくもりも、どこかぼやけて遠くなる感じがする。熱々の湯気じゃない、ほんのりあったかい時間。

アビ蔵:最後の一口が少しだけバターの風味を残して、口のなかにゆらゆら漂うとこ… あれって、不思議と無意識に夜の景色と重なる気がする。

バステト:あの色合い、エビの赤と緑のピーマンが、暗い部屋の中できらきらしながらぼんやり映ってる。

アビ蔵:うん、それを思い出すだけで、なんて言うか、もう一度味わいたくなるけど、お腹はもう眠ってる。

バステト:だからこそ、夜中のあの時間にだけ蘇るんだろうな、エビピラフの記憶って。まるでそっと置いてあるみたいに。

よくある質問(Q&A)

エビピラフのどんな部分が夜の空気と結びついているのですか?

バターの匂いやぬくもり、冷めていく途中の温かさが夜の空気や時間と重なっていると描かれています。

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