夜のどこかで、ふと浮かんでくる食べものの話です。

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📻 第94夜


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📻 アビ蔵放送局

アビ蔵:夜遅く、ふと頭の片隅にカレーの影が差し込むことってあるよね。

バステト:ああ、あの、濃厚でこってりした感じが、夜の静けさにじんわり馴染むような。

アビ蔵:そうそう。なんかバターの香りが湯気とともにふわっと立ち上って、部屋の隅まで広がるみたいな。

バステト:しかもチーズがとろっと溶けてて、スプーンをすくう時の重みが夜に響くんだよね。音じゃないけど、存在感というか。

アビ蔵:食べるとすぐに表面がじわっと温かくて、舌の上でビーフのコクがじんわり溶けていく気がする。

バステト:真っ黄色じゃなくて、ちょっと深いこげ茶が混ざってる色味も忘れられないな。なんというか、落ち着く色合い。

アビ蔵:思い出してみれば、ゆっくり食べる時間が夜の空気を濃くして、味が身体の奥のほうに沈んでいくみたいなんだよ。

バステト:食べ終わると、余韻がずっと部屋に残ってて、もう明日になってるのに輪郭がぼやけないんだ。

アビ蔵:そんな風に、夜の静けさにだけ浮かび上がる味わいって、なんだか不思議でね…。

バステト:うん、またあの夜に戻るような気持ちになってしまうんだよね。

よくある質問(Q&A)

アビ蔵が夜に思い浮かべるカレーの特徴は何ですか?

バターの香りが湯気とともに広がり、こってりとした濃厚な感じです。

🍽 なんとなく、浮かんできたもの

あとで、思い出したら。

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